playknotは『ブランドの本質を追求し、世の中に伝える』をモットーに、UI/UXデザイン・カルチャーデザイン思考を応用したブランド設計・コミュニケーション戦略策定を行ってきました。そんな中で、日本各地に埋もれている豊かな地域資源を目にしてきました。急速な技術発展や都心一極集中が進む時代の中で苦しんでいる地域が増えています。そんな時代背景の中では、『GLOCAL』の視点が今後ますます重要になってくるでしょう。各地で親しまれた食材や商品でブランドを作り上げ、ブランドに乗せて世界に向けて地域の魅力を発信していく。ふるさと納税を通して、経済的にも、文化的にも、土地の体力を取り戻し、ともに魅力的な地域を作っていく活動をご支援させていただければと思います。
自治体を象徴するような地場のブランドを作ることで土地の体力をつけ、自治体・事業者双方が持続可能な体制を作り上げます。
「4P」と呼ばれるマーケティング戦略の4つの項目で、ブランドがどのようなマーケティング戦略を構築していくべきか検討します。
01
対象のお礼品の選定
02
お礼品の特徴整理
03
ブランドストーリーの明確化
04
ターゲット像の明確化
05
ブランド戦略構築
06
ネーミング/パッケージ制作
07
プロモーション戦略構築
08
施策実施
シラリカブランドプロジェクト
北海道・白糠町(しらぬかちょう)の素晴らしい特産品を世界へ! 「シラリカブランドプロジェクト実行委員会」を発足
PRODUCER
本屋敷 匠真|Takuma Honyashiki
トヨタ自動車海外マーケティング、博報堂アカウントエグゼクティブを経て2021年株式会社playknotを設立。お客様との対話=コミュニケーションと定義し、ストラテジーの構築からクリエイティブアセット開発、メディアプランニングまで全てを一気通貫でデザイン。過去には花王、Volkswagen、Amazon、資生堂など大手クライアントを担当。国内でのブランド戦略設計、マス/デジタルクリエイティブ開発、メディアバイイング/運用などの広告領域はもとより、手口ニュートラルな実行力で事業そのものの未来デザインを手がける。
CREATIVE DIRECTOR
魚住 英司|Eiji Uozumi
クリエイティブディレクター / 1級建築士。建築学のバックグラウンドを持ち、総合広告会社、デザインファームを経て、株式会社playknotにジョイン。デザインの視点からビジネス・ブランド・プロダクト・空間などの戦略立案やコンセプト開発に従事。XR関連のUI/UX研究のプロジェクトにクリエイティブディレクター、ストラテジストとして多数経験。過去担当クライアントPanasonic、NTT docomo、トヨタ自動車など
STRATEGIC PLANNER
奥山 大地|Daichi Okuyama
1988年8月16日中国・北京生まれ。2012年上海交通大学卒業後、株式会社博報堂入社。博報堂グローバルチームにて日用品、化粧品、自動車、食品、ラグジュアリーブランドなどのグローバル案件創出・マーケティング戦略立案に従事。2015年、オリジナルのインバウンドマーケティングソリューション開発を通じて博報堂ヤング社長賞受賞。2018年株式会社スペースキー入社(のちに組織再編に伴い株式会社R.projectへ転籍)。経営企画組織の立ち上げメンバーとして、リブランディング、人事制度開発に従事。その他、OTAサービスのマーケティング責任者、BtoB向けマーケティングサービス新規事業の立ち上げを担当。2020年、グロービス経営大学院大学MBAコース卒業。
MARKETING STRATEGIST
北村 夕夏|Yuka Kitamura
EC・WEBメディア・広告代理店にて政府観光局、航空会社、学校法人、ビューティ、ソフトウェアなど多様なクライアントを担当。コミュニケーション戦略立案、メディアプランニング、制作ディレクションほかwebマーケティング領域全般に従事。2023年からplayknotでマーケティングを担当。
DESIGNER / ENGINEER
白江 崇志|Takashi Shirae
出版社・サイネージ・ゲームなど様々な業界でプロジェクト管理・デザイン・開発を担当し、クリエイティブエージェンシーでは地域やメーカー、大学などとのコミュニケーション施策やデザインリサーチプロジェクトのプランナーとしても活動。2019年に金沢に移住し、築90年の町屋に住みつつplayknotにジョイン。